育毛剤ランブットの「初期脱毛」について※使用で抜毛が増えたと思ったら必読

ランブットなど育毛剤を使いはじめると、最初の時期になぜか髪が抜けやすくなることがあります。

 

せっかくケアをしても毛が抜けるなんて…本当にランブットは大丈夫なのでしょうか? 
これは「初期脱毛」と呼ばれる現象の可能性があります。

 

初期脱毛の現れ方

初期脱毛はランブットに限らず育毛ケアを始めると高確率で起こります。

 

その症状(ではないのですが現れ方)は、見た目に抜毛が増えます。
気づきやすいシーンとして、育毛ケアをしているにもかかわらず、風呂場でシャンプーをしたときにごっそり毛が手について気づくケースが多いでしょう。

 

この脱毛は正常な生理反応であり、ランブットの副作用ではないので安心してください。

 

 

ランブットによる初期脱毛が起こるメカニズム

ランブットを使い始めると、頭皮環境が良くなり、ヘアサイクルが正常に戻ります。

 

ランブットの公式サイトには異常なヘアサイクルになると短期間で毛が抜けてしまうと書いてあるのですが、
正常・異常なヘアサイクルの比較

 

実はこの弊害として、この成長期が短くなる=髪の毛は細くなり、「弱毛(じゃくもう)」と呼ばれる細い産毛のような状態になります。AGA(男性型脱毛症)を発症している場合、成長期が極端に短くなるため、この弱毛だけが多くなります。

 

それで、慢性的な薄毛の場合、髪の毛は弱毛の状態から変化せず毛穴に居座っています。

 

これが育毛ケアを始めると、育毛剤によって髪の毛が生え変わる準備が整い、ヘアサイクルが動き出すため、生えていた古い髪の毛が、成長した新しい髪の毛に押し出されるように抜けてしまいます。
つまり、弱毛だった毛が抜け落ち「初期脱毛」が起こるわけです。

 

これが初期脱毛と呼ばれている現象です。

 

初期脱毛が出るまでの期間(目安)

 

なお初期脱毛の起こる時期や脱毛期間は個人差がありますが、脱毛までの期間は短い方で1週間、長くて約1?2ヶ月であることが多いようです。

 

 

ランブットでは初期脱毛は出にくい?

育毛ケアによる初期脱毛は、通常「毛母細胞」に直接働きかける育毛剤のほうが強く出る傾向があります。

 

通常の育毛剤の有効成分は、髪の毛がうまれる毛母細胞に、ダイレクトに働きかけます。
そのため毛母細胞が急激に活発化し休止期に入っていた毛母細胞がすぐに成長期に移行するため、古い毛が押し出されるまでの期間が短いためです。
これに対し、ランブットは頭皮環境の正常化を主な効果としていますので、直接毛根に刺激を与えるわけではありません。したがって初期脱毛は起こる可能性が有りますが、ゆっくりと古い毛の生え変わりが起き、抜毛が増えてひやりとしにくいかもしれません。

 

 

 

初期脱毛と異常の見分け方

慢性的なヘアサイクルの乱れによる脱毛と、初期脱毛を見分ける場合、どのようなポイントに気をつければ良いのでしょうか? 下記に当てはまる方は、初期脱毛の現象が出ていると言えるかも知れません。

  • これまで育毛ケアはほとんどしてこなかった。
  • 最近、ランブットを使いはじめた。
  • 赤み・かゆみ・炎症など、頭皮のトラブルはいまの所出ていない。
  • 髪が抜けたところから、産毛のようなものが生え始めた。

 

もし育毛剤を使用してから、赤みやかゆみなどの頭皮のトラブルが見られる場合、すぐに使用を控え医師に相談してください。

 

 

ランブットで初期脱毛がでても、使用をやめないこと

頭皮に症状がない場合、初期脱毛(一時的な抜け毛)の可能性が高いです。

 

今目の前で起こっている急な脱毛が初期脱毛だった場合、今使っているランブットの使用は継続し、脱毛の様子をしばらく様子を見たほうがよいでしょう。

 

初期脱毛はあなたの異常担っていたヘアサイクルが正常に戻ってきている証拠である可能性が高いため、ここで急にランブットや育毛剤をやめてしまうと、またヘアサイクルが悪化する可能性があります。

 

1ヶ月ほど様子を見て、どうしても気になるようであれば医療機関に相談してみてくださいね。

 

 

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